新しいエフェクターが増えた時など、エフェクターボードの構築には悩むところですね!
接続順には暗黙と云いますか、お決まりの順番があるようですが、正解不正解はありません。
経験を積むと『~逆だと多分こんな感じに~』ある程度想像出来るかも知れませんが、 先入観にとらわれずに実際に音出ししながら自分の耳で決めるべきだと思います。
しかし実際にやってみると、予想以上に『こんなに変わるの?』というのもあります。 順番を気にしなくて良いような地味目のエフェクターでもノイズの出方や、 特にベースの場合は低音の締まりや太さが変わったりと、思わぬ発見があります。
*一般的には空間系が最後ですが、「リバーブの後に歪み」とかカッコイイですね!
しかしいざ順番を替えるとなると、ジャックの抜き差しなど、バンドの中で試すのはなかなか難しいですね。
実際にバンド内でのアンサンブルで確認が出来る、ありそうで無かった LOOP BOXです。
*オプション:両モデルとも、バッファーを搭載可能です。(ON/OFF可能)
バッッファーオプション終了
ボリュームペダルを最前段か最後段かを切り替える実践的な例。
CHANGE BOXとは
エフェクターの接続を入れ替える事が出来るループボックスです。
ディスクリートバッファーを搭載していますので(ON/OFF可能)
エフェクターの入れ替えなどでも条件を整えて使えます。
LOOPに何も接続せず(*)バッファーアンプのみでもご使用出来ます。
(*)バッファーオプションは終了しました。
しかし、あまりにもマニアックな機能、『使い道が・・・』
実は順序入れ替えだけではありません。
万能ラインセレクターとして、様々な用途でお使い頂けます。
正に何かと役に立つそんなBOXです。
(注)バッファーのON/OFFで切り替えノイズが大きくなる場合がありますので
状況に応じてお使いください。
サンプルセッティングの中には簡易的な例もありますので、音漏れが生じる場合もあります。
**誤った接続で発信ノイズが出る場合もあります。音量にご注意ください。
フットスイッチ/バッファー・トグルスイッチ 全てトゥルーバイパス仕様です。
(*バッファー/LEDは使用出来ませんが、電池/アダプターがなくてもパッシブで動作します)
*バッファーはオプションです。バッファーは電池/9Vアダプターが必要です。
お問い合わせ下さい。